【つみきのおうち】4才•3才 お城をつくる憧れ。つくる遊びが育むコミュニケーション。
4才の女の子が積木でお城を作っていました。積木を縦や横に積んだ素敵なお城です。同じ時間に滞在(シェア)をしていた3才の女の子も積木を積み始めました。
2人はお友達だったように遊び始めました。まるで生花やお習字をしているようにシーンと静かに積木を積んでいました。集中して作っているのです。
4才の女の子は、お城の積木の積み方、お花の配置、丁寧にお城づくりをしていました。
いつもと違う空間とおもちゃ「つみきのおうち」で、こどもが自由な発想で作っていて驚きます。
イマジネーションのコミュニケーションの場
初めて出会ったこども同士が同じおもちゃで共感し合う。シェアスペースは、年齢の違う子どもの遊び(方)に、出会える(知る)良さも感じます。
こども同士がイマジネーション(想像)のコミュニケーション(関係)を育んでいます。
「つみきのおうち」を、作って遊ぶ素敵な時間にしてくれてありがとうございました。またぜひ遊びに来てくださいね。
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この日は夕方までこどもたちのご利用がありました。次の子どもたちは女の子2人とお母さん2人。受付の時に「また、来ました!」と、にこにこお話しいただきました。ありがとうございました!
くまおくん、今日もみんなに「ありがとう」ってしゃぼん玉が吹けて嬉しかったね。(寒い日、風の日はシャボン玉はお休みします。ごめんね。by くまお)
今日もみんながおもちゃで遊んでくれました。おもちゃは棚に片付いています。ありがとうございます。
あれっ?椅子の前に手回しオルゴール!誰かが回して遊んでくれています。
オルゴールさん!遊んでもらえてよかったね!
日常と、少し違った遊びの空間。「おうちみたい。」ってこどもに言われます。遊んだり、お茶を飲んだりしてこどもとおもちゃや、絵本を読んでお過ごしください。
まだ寒い日が続きます。「つみきのおうち」で、エアコンをご自由にご利用いただきお部屋を温かくしてお過ごしくださいね。
今週も「つみきのおうち」とおもちゃが皆様をお待ちしております。
ありがとうございました。店長