【YouTube】木箱入り積木 をお持ちの方に「子どもが自然に遊びたくなるちょっとした手助け」
MOMOのスタンダード『木箱入り積木』
木箱入りの積木はいいな。といつも感じています。
なぜなら、木箱に詰めるときにいろいろなことに気づくからです。
箱に詰める時に「かたち」「立体」を知るからです。
世界で初めて幼児教育キンダーガーデン(幼稚園)を始めたフレーベルさんが、「かたち」「立体」を子どもが知るために「恩物」という道具を作りました。幼児教育の始まった大昔から、かたちを知ることの学び方を考えていたフレーベルさんのすごさを感じます。
子どもが「かたち」を知っていく過程に面白さと大きな意味を感じます。
子どもが遊びたくなるちょっとした手助け
今回、MOMO店頭で木箱入り積木をお求めくださった方にレジでお伝えしていることを動画にしました。本当にちょっとしたことなのですが、いつもお話ししていることを動画にしてみました。
木箱入り積木には木箱入りならではのどうしても子どもが遊びはじめにくい点があるのです。
これは大人の「ちょっとした手助け」で改善します。実際にそれまで遊ばなかった子がよく遊ぶようになることがありました。
子どもにはちょっとしたことが、いつも大きなきっかけになるからです。
※全ての木箱入りの積木に共通することです※
今回お伝えする木箱入りの特性や、この手助けはすべての木箱に入っている積木に共通することです。
MOMOで取り扱っている積木をお持ちの方でなくてもヒントになることがあると思いますので、ぜひ見てくださいね。
【動画】理論編と実践編があります。
具体的な「ちょっとした手助け」の方法を、木箱入り積木で実践しながら紹介する【実践編】と、店長が「ちょっとした手助け」をお伝えするようになったエピソードと、「ちょっとした手助け」に辿り着いた保育短大時代に聞いた幼稚園でのエピソードを【理論(理由)編】の2本を用意しました。
・具体的な方法を知りたい方→実践編
・理由を知りたい方→理論編
【実践編】
ちょっとした手助けの具体的な方法を、MOMOで好評の木箱入り積木『アルビスブラン積木(中)』を例にご紹介します。
▼動画本編より▼
▼本編はこちら▼
【理論(理由)編】
『木箱入り積木』で子どもが遊びたくなるちょっとした手助け、その手助けに辿り着いた、MOMO店長の保育短期大学時代に聞いたエピソードのご紹介です。
※理論というとむずかしそうですが、お話し中心の動画、という意味です。
▼動画本編より▼
▼本編はこちら▼
積木でたくさん遊んでくれますように。
せっかくの木箱入り積木、たくさん使わないともったいないです。
「木箱入り積木を買ったけれど遊びません…」という方や、積木遊びの導入をご検討中の方、ぜひご覧ください。
MOMOでお求め頂いた方にも、そして、ご自宅に木箱入りの積木がある方にも、ちょっとしたヒントになったら嬉しいです。
◎いま検討中の方には◎
▼こちらのブログ&動画で各年齢ごとのおすすめの積木をご紹介しています。ぜひこちらでご検討ください。
【MOMOおすすめ】スイス・アルビスブランの積木
MOMOおすすめの木箱入り積木はスイス・アルビスブランの積木。
▼詳しくはこちら▼
MOMO YouTubeチャンネル
◎テレビで見るには◎
テレビのYouTubeアプリでYouTubeを見ている方も多いと思います。テレビからMOMOのYouTubeチャンネルを検索する方法です。
1.検索(虫メガネのアイコン)を開く
2.地球のマークを押し、アルファベットを表示
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