うれしかった「積木で遊ぶ」お話し。& MOMO「積木コーナー」
先週のことです。
お子さんの1才のお誕生日プレゼントを買いに来てくださった
赤ちゃんを抱いたお母さんとお父さんとのお話です。
初めてのお子さんの1才のお誕生プレゼントをありがとうございます。とお話ししたら、上のお子さんの1才のお誕生に「アルビスブラン社の積木」を買いました。と教えてくれました。
初々しい感じのご夫婦でしたのでお二人目というお話とアルビスブランの積み木のお話にびっくりしました。
「そうだったのですね、お二人目のお子さんなのですね。」「お家でのアルビスブランの積木はいかがですか?遊んでいますか?」と興味津々、尋ねてみました。
「今、子どもは4才です。最近は、いろいろなものを作って遊んでいますよ。作り易くて、遊びやすいです。すごいの作るんです!買って良かったです。1才のこの子もこれからたっぷり使えます。」と、にこにことお話してくださいました。
買っていただいたものを何年も使っていただいているお話は、私にとって何よりうれしいお話です。皆様のお話に励まされます。ありがとうございます。
子どもが自分で作るって素敵なことです。子どもが「作りたくなるおもちゃ」をこれからもMOMOでご紹介したいです。
ご感想をいただいたアルビスブラン積木。お家でこんな風に遊んでいるのかな。お店の積木コーナーの写真を紹介します。
アルビスブラン社の積木で遊ぶ子どもたち
MOMOの店内の積木コーナーで
アルビスブラン社の積木で作る姿と作ったものの様子です。
3才くらいのこども「土や、粘土、クレヨンみたいにもりもり変化を楽しむ『積む』年齢」
テーブルの上に積むのが止まらなくなって。どんどん積むのもまたダイナミックで、整ってしまうとできない貴重な技だと感じます。
お兄ちゃんも来て、動物を隠し始めましたよ。
4才くらいのこども「想像力が大きく膨らむ年齢」
積木を箱から出し、独り言を言いながら積木でしばらくの長い時間、ひとりで世界を作っていました。
小学生のこども 「想像力と作る力が整った年齢 」
素敵な世界を作ります。小学生になると形(積木)を理解し、計画しておいています。その後は周りに遊園地もできました。
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ただ舐めるだけ、持つだけから、ただただ積むのを楽しみ、想像力が加わわって広がって、整っていく積木遊び。
ゆっくりゆっくり遊びが変わる積木の遊びです。
子どもが作る姿は尊いです。
作る姿と作ったもの、残したいので写真に撮らせていただいています。
みなさん、撮らせてくれてありがとうございます。
MOMOの積木コーナーの写真と、お客様の嬉しいお話で積木の遊びのブログができました。
皆様、いつもMOMOでありがとうございます。
写真・文:momo 店長 もぎ しづこ
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