《10/26販売開始》2018年、RSグローバルトレード社クリスマスツリー届きました。
《10/26(金)販売開始》ドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリー
毎年人気のドイツ・RSグローバルトレード社製のクリスマスツリー。
10月26日(金)より、オンラインショップ、「夜のクリスマス屋さん」にて、販売開始です。
《RSグローバルトレード社とは》
ヨーロッパ市場向けのクリスマスツリーを製造するドイツのメーカー。製造はタイで行なっています。
惜しまれつつツリーの製造を終了した旧プラスティフロワー社の製造を2012年より引き継ぎ、クリスマスツリーの製造・販売を行っています。
ポロポロと落ちないしっかりとした葉、本物の木のような深い緑とボリューム感。毎年好評のツリーです。
今年は定番の4サイズを販売致します。
・クリスマスツリー195cm ¥46,440
・クリスマスツリー150cm ¥24,840
クリスマスツリー 150cm/金の星(小6個セット),(大4個セット)/スノークリスタル(金)
・クリスマスツリー120cm ¥17,712
・クリスマスツリー90cm ¥10,584
今日の、クリスマスツリー検品作業の様子
今日、2018年入荷分のツリーを佐川さんが届けてくれました。
お知らせ致しました通り、今年がクリスマスアイテムの(一旦)最後の入荷となります。
毎年恒例のツリーの検品作業も今回が(一旦)最後。
1本1本ツリーを箱から出して中身を確認します。
入っていないパーツがないか?入りすぎているものはないか?
極端に曲がっていないか?
MOMOスタッフ1パワフルなまついさんがモリモリと、立てて、見て、確認しました。
90cmは鉢に入っています。箱から出して状態を確認。
鉢に少し白っぽいものが付いていたので、拭いて箱に戻しました。
検品が完了したツリーには印を押したカードを添えています。
検品を終えたツリーです。MOMOの倉庫エルデよりお届け致します。
《10/26(金)販売開始》ドイツ・RSグローバルトレード社のクリスマスツリー
スイス・G&Lガラス玉オーナメントや各種オーナメントも26日(金)より販売開始です。
・ガラス玉オーナメントご紹介ブログ(2017年) ※ページ内のリンクは無効です。
・星のオーナメントご紹介ブログ(2016年) ※ページ内のリンクは無効です。
→2018年のクリスマスアイテムの販売について詳しくはこちらのブログをご確認下さい:【ブログ】原点に還るため、今年でクリスマス(一旦)終わりにします。
《RSグローバルトレード社のツリーについて+α》
RSグローバルトレード社のクリスマスツリーについて、今年が(一旦)最後なのでこれまで書かなかったことをこっそりと書いておきます。
子どもの頃、家のツリーがプラスティフロワー社製だった私は「なんでみんなプラスティフロワーがそんな欲しいの?今の(RSグローバルトレード)方が全然良いじゃん!」と思って、でも、それを口に出すのは野暮だなあと思って、今のRSグローバルトレードのツリーの良さを知ってもらうために毎年色々工夫して、物よさでわかってもらえるように、プラスティフロワーの名前をできるだけ出さずにご紹介してきました。
でも今年でクリスマス(一旦)最後なので言います。
絶対今のRSグローバルトレードのツリーの方が良いです!
そして、
昔のプラスティフロワーのツリーに似てるのはホーゲボーニングです!
最後なので、ズバッと言い切ってしまって、自分でもドキドキです。
詳しくは下記テキストをご確認下さい。今年(一旦)最後のクリスマス、どうぞよろしくお願いします。
Q.「プラスティフロワー社製ではないの?」
A.2018年現在、プラスティフロワー社の名前で販売されているクリスマスツリーは全てRSグローバルトレード社製品です。
プラスティフロワー社製のクリスマスツリーの新品はデッドストック商品以外は存在しませんので、お気をつけ下さい。
誤解を防ぐために、「プラスティフロワー(PLASTIFOLOR)」の名前を使用(併記)してのRSグローバルトレード社のツリーの販売はしないように、との、輸入代理店から販売店への通知が販売再開当初よりされております。そのため、当店では商品名に「プラスティフロワー」を表記しての販売はしていません。
Q.「旧プラスティフロワーと現RSグローバルトレード社製のツリー、違いは?」
これは、「子どもの頃、家にあったツリーがプラスティフロワー社のものだった」私の、個人的な意見です。
A.プラスティフロワー社製のクリスマスツリーは確かに枝葉がポロポロ落ちることはない良いツリーでした。
が、現在のRSグローバルトレード社が製造しているツリーの方は、枝葉がポロポロと落ちない良さはそのまま引き継ぎ、更に進化したとても良いツリーです。
枝葉がポロポロと落ちることのない枝葉の良さが向上し、更に、当時は、葉はベタの緑色1色、枝や幹の色も緑でしたが、現在のツリーは葉の緑はよりリアルに見える緑色のグラデーション、枝や幹は緑も混ぜた茶色に。
全体の枝や葉のボリュームも増え、本物の木のようなツリーに進化しました。
当時のプラスティフロワー社製のツリーと現在のRSグローバルトレード社製のツリーの最も大きな違いは、「すっきり」しているか、「ボリューム感」があるか、です。
ボリューム感は華やかになりすぎてちょっとゴージャスすぎる…という方もいらっしゃいます。
MOMOで取り扱っているオランダ・ホーゲボーニング社のツリーは「すっきり」感が旧プラスティフロワー社のツリーにとても近いです。枝の細さや、強く引っ張りすぎると折れてしまう感じが、「昔のうちのツリー(プラスティフロワー)みたい!」と私が初めてホーゲボーニングのツリーを見たときの感想です。
・《10/26販売開始》ホーゲボーニング クリスマスツリー 120cm ¥17,280 (生産国:中国)
・《10/26販売開始》ホーゲボーニング クリスマスツリー 160cm ¥21,600 (生産国:中国)
過去の「幻」よりも「今」を大切に。
私は子どもの頃自分の家のツリーがプラスティフロワーだったから、家のクリスマスを覚えているわけじゃありません。朝にあったツリーの下にプレゼントがあって、起きたばかりのほかほかの足の裏が冬の朝の床でキンキンに冷たくなってもラッピングを夢中で開けたこととか、そういう感覚を覚えています。
MOMOプロデューサー 茂木成美
《2018年MOMO(一旦)最後のクリスマス 10/26(金)スタート》
→詳細:10.26(金)18:00-11.11(日)『夜のクリスマス屋さん』by.MOMO
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