2017-12-07
ガラス玉オーナメントの飾り方「5つのポイント」
MOMOスタッフも撮影をしながら「こんな飾り方もあったのか」「こんな表情もあるのか」と驚く日々です。
今年はMOMOオンラインショップの「クリスマスツリー&オーナメント」紹介ページに詳しいご紹介も出来ました。
色々なオーナメントをツリーのコーディネートの写真と一緒にご紹介していますので、ぜひご覧下さい!

さて、そんなガラス玉オーナメント。
昨年から販売を再開し、MOMOでも日々様々な飾り方を探求しています。

今回は私たちMOMOスタッフがガラス玉オーナメントを飾る探求の中で気づいた、
「ガラス玉オーナメント飾り方 5つのポイント」をご紹介します。









スイス・GLAS&LICHTの美しい色ガラスの「ガラス玉オーナメント」。

色付きの4色に加えて、今年は透明なガラスの「クリア」もあります。※残りわずかです。

透明なガラスが光を通して生まれるきらめき。

このガラスだけのスノードームも作っているガラス工房が作る、
ガラスの素材そのままの美しさを存分に楽しむことができるオーナメントです。
では早速、飾り方のポイントのご紹介です。




まず「ガラス玉オーナメント」をかけるツリーについて。
お持ちのツリーがどんなタイプのツリーかで、ガラス玉オーナメントを飾って完成するツリーのイメージが変わってきます。
MOMOではタイプの正反対の2種類のメーカーのツリーを取り扱っています。
RSグローバルトレード社のツリー(右)と、ホーゲボーニング社のツリー(左)です。

※RSグローバルトレード社のツリーは終了しました。
「ガラス玉オーナメント」をかける時にポイントになるのはツリーの「葉の量」です。
葉の量によって、ガラス玉への光の当たり方が変わるので、完成したツリーのイメージが大きく変わります。

RSグローバルトレードタイプ (葉にボリュームがあるツリー)
RSグローバルトレード社のクリスマスツリーと組み合わせるとゴージャスな雰囲気になります。



ホーゲボーニングタイプ (枝と葉の量が少ないツリー)
ガラス玉の数はほぼ同じなのですが、こんなにイメージが変わります!軽やかでナチュラルなツリーに。





同じ素材、同じ形でも、色のセレクトで色々なツリーにコーディネートすることが出来ます。
赤いガラス玉のみのセレクトで林檎の木のような可愛いツリーに。

青とクリアのガラス玉だと、こんなに大人なシャープでクールなツリーに。

※バケツは非売品です。
紫色とRSグローバルトレード社のツリーの組み合わせで高貴な印象にも。
白や銀のオーナメントに合わせることで印象をぐっと引き締める役割をしてくれます。

※RSグローバルトレードクリスマスツリー195cm,ガラス玉オーナメントシャンデリアは終了しました。


色の次はサイズです。
大と小を混ぜると、ツリーに「リズム」が生まれ軽やかでPOPなツリーになります。


サイズをどちらかだけに絞ると、どっしりと落ち着いた雰囲気のツリーになります。



セレクト次第でツリーを様々な印象に魅せてくれる主役級のオーナメント。
シンプルな形でありながら、程よくツリーをクリスマスらしくキラキラと輝かせてくれる「星のオーナメント」と相性抜群!

ガラス玉オーナメントと星のオーナメントはお肉と野菜のような組み合わせです。

「シックなツリーが好み」「いろんな色をかけたいけど、かわいすぎるのはちょっと…」という時には、
銀の星を選ぶとぐっと大人っぽくなりますよ。

主役級のガラス玉と、
シンプルな色と形でツリーにキラキラ輝かせてくれる星のオーナメントはとてもバランスの良い組み合わせです。


ガラス玉オーナメントはイルミネーションのツリーにもぴったりです。
太陽の光とはまた違うシャンデリアのような輝きを魅せてくれます。

ガラス玉と電気の灯りで特別なキラキラのツリーに。

色付きのガラス玉は光を纏っていぶし銀のカッコいい輝きに。

ガラス玉オーナメントの「5つのポイント」でした。

「まずは少しだけかけてみたいなあ」という方は、
コンパクトな小さなサイズのツリーにかけてみてください。
RSグローバルトレード社の壁掛けツリーに少し(1個〜3個)かけてあげるのも可愛いと思います。

コンパクトなツリーにかける時は、テグスを短くしてかけるのがおすすめです。
オーナメントの場所がぎゅっと定まります。

MOMOでは他にも色々なオーナメントをご紹介しています。
お好みで、オーナメントとのバランスで、お気に入りのオーナメントをプラスして、今年の気分のツリーに飾ってくださいね。

オーナメントの組み合わせでツリーは色々な表情を魅せてくれます。
今年はどんなツリーにしようかな?という楽しみがありますよね。

ガラス玉オーナメントも特別なクリスマスの飾りに、おすすめです。

※電飾(ライト)の取り扱いはございません。
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