2017-08-28
小さなコドモといっしょの時間に-コドモといっしょの道具店「こぐ」、どんな道具?②
小さなコドモといっしょ時間に
9月2日(土)からのイベント「コドモといっしょに」、
『こぐ』コドモといっしょの道具店がmomoエルデにやってきます。

ころころあかり-どんぐり ¥12,000/コド木工(デザイン:磯野梨影 )
今日ご紹介する道具は、小さなこどもや大人と一緒に使う道具です。
こわっか ¥3,500/こぐ(デザイン:小野里奈)
コドモといっしょの道具店『こぐ』の道具をご紹介するブログシリーズ、
今回は、「②:小さなコドモといっしょの時間に」おすすめの道具から3つご紹介します。

揺れると点きます。
消すスイッチはありません。
ゆっくり、次第に消えていきます。(約15分)
そういうあかり。ころころあかり。「どんぐり」です

積み木で遊ぶのも、
絵本を読みのも、
赤ちゃんは床の上。
床はこどもの世界です。
床の世界を楽しくしましょう。

おすわりするくらいの赤ちゃんに、
赤ちゃんが自分であかりを点ける喜びのプレゼントはいかがでしょう。
投げるのが好きな時期には、棚の上の飾りに。
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床とあかり、暗い時のお楽しみ
大人がちょこんと触ると、揺れるとあかりが点ります。

シェードは、北海道のトドマツです。
木工旋盤と腕で中を上手に削り、薄くて美しいかたちのシェードを作り出しています。
あかりが通るトドマツの木目や色が、夜をぽっと楽しくしてくれます。

こどもとのおやすみの布団の横におすすめです。
15分後に消える仕組みです。
姿はどんぐり、素朴ですが、スイッチのON OFF、先進技術が組み込まれています。
大人のためのインテリア、ダウンライトとしても素敵です。

デザイン:磯野梨影
制作:井上 寛之
取扱い:こぐ
企画:コド木工

2才、3才の「こどものコップ」、
大きさも量も、重さも。
このくらいのサイズがいいのかもしれません。

ひとつひとつ丁寧に作られたコップのくびれ。
こどもの指がひっかかり、こどもが自分でしっかり持つのをコップが手伝ってくれます。
「美味しかった!」の後は
こんなことをするのでしょうね。

私は大好きなコップいくつか持っています。
お水も美味しく飲めます。
手作りのコップは、持ち心地がとてもいいのです。

絶対割れないということではありませんが
ガラスにはいろいろな種類があると思います。
こどものコップはガラスとガラスを当てて音を聞くと
割れにくいタイプの柔らかいいい音がします。(店長の個人的な感想です)
長く愛用できるコップになりそうです。

大人用お酒のコップにもおすすめです。
こどもと同じコップで乾杯♪
夜は、夫婦で日本酒で乾杯♫

デザイン:大治将典
製作:
高梨良子(ガラス作家)
高梨良子(ガラス作家)
取扱い:こぐ

「こわっか」を見ていると
こどもの頃、バスのつり革につかまってみたかったことを思い出します。

木で丁寧に輪を作っています。
革のベルトは革製品を得意とする人が作っているそうです。

出産のお祝いにも売れているそうです。
赤ちゃんが輪っかを持ったり
赤ちゃんが歩くようになったらつかまってもいいですね。
2才3才になったら
お出かけに飽きた時など、いつもと違ってちょっと楽しく歩けます。
輪っかに、つかまるの、こどもは大好きです。

momo店内での、つかまる撮影のご協力ありがとうございました♡
いろいろが、皆様のおかげです。

・デザイン:小野 里奈
・制作:高橋工芸
・取扱い:こぐ


「小さなコドモとの時間に」のモノをご紹介させていただきましたが、
大人の方にも、年齢を重ねたお年寄りの方にも
どの年齢の方にも(デザインされたモノが)私たちの生活を喜ばせてくれます。

ころころあかり-どんぐり ¥12,000/コド木工(デザイン:磯野梨影 )
9月2日(土)からの「コドモといっしょに」、
会場・エルデで「こわっか」「こどものコップ」「ころころあかり どんぐり」も展示・販売します。
ぜひ見に来てください。
デザイナーさんもやって来ます。
お子さんと一緒に「どうに作っているの?」とか、「どこで作ってるの?」「誰が作ってるの?」
「道具」ができるまでのお話を聞いてみてください。
コドモノコトメンバーさんが皆様をお待ちしています。

<予告>コドモといっしょの道具店「こぐ」、どんな道具?
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ご紹介ブログもあとひとつ。
最終回は、少し大きくなったお子さんと一緒、におすすめの道具をご紹介します。
<コドモといっしょの道具店「こぐ」、どんな道具?>

※ちょうどよい年齢の方に届くように「年齢時間」で分けてみました。あくまで目安です。
momoで勝手に年齢時間で分けましたが「全ての年齢の方の時間に」おすすめの道具です。
※ 『こぐ』の道具の当日の展示品全てをご紹介できませんことをお許しください。
他にもたくさん道具がやって来ます。
会場でお気に入りのものがございましたら、ご購入いただけます。











※ワークショップに参加しなくても「コド・モノ・コト」製品をご覧いただくことができます。


群馬県高崎市下小鳥町463-1 MOMO 徒歩1分


写真・文:MOMO 店長 もぎしづこ
編集:茂木成美


心をそだてるおもちゃMOMO
〒370-0074 群馬県高崎市下小鳥町463-1
OPEN 11:00-18:00 CLOSE 火曜・第三水曜日
TeL&Fax 027-362-3508
Mail: info[アットマーク]momotoys.jp

タグ: codomonocoto, コドモといっしょに
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