2017-07-05
《MOMOおもちゃスタンダード》『アルビスブラン積み木(中)』2才~
積んで楽しむ、「そうぞう」して楽しむ。
おもちゃの中で一番おすすめは白木の積木です。
積木一つが、家になったり、人になったり。想像力を使い遊びます。
MOMOのスタンダードの中のスタンダード。
カエデとブナの色のトーンの違いが美しいアルビスブランの積木です。



手仕上げなので積木の表面がつるつるしていません。
それが、ちょうど良い摩擦で、
高く、安定して積むことができます。
高く、安定して積むことができます。

高価なので、長く使う方がおすすめです。
子ども1人で遊ぶのには2才からがおすすめですが、
大人が遊び方や渡し方を工夫して、赤ちゃんの頃から遊ぶこともできます。

1才までは、持って・置いて遊び。
2才くらいに想像遊びが始まり。
3才くらいから、私たちが思う
“積んでなにかを造る積木遊び”をするようです。
(※もちろん、年齢、月齢はそれぞれです。)

1才、飲みこまない大きさの積木や、
特徴のある積木などをセレクトして渡しましょう。
その子に程よい量を籠や袋や浅い箱に入れて 近くに
出して使わせてあげましょう。
なめても安心、無塗装です。

投げたら、教えてあげましょう。
「堅いものは投げてはいけないことを。」
(ここで、きちんと、躾が一つできます。)
1、2才で、積み木のピースをいじって遊ぶ段階もとても貴重だと思います。
子どもは触って舐めて、
大きさや形の感覚を身につけています。

3才くらい、
4cmの積木を2個積んで、
隣に倍の長さ8cmの積木を縦長において

2つのタワーの上にアーチを乗せます。
これを、1cmのことを知らない子どもが、
感覚で積むようになるわけです。
水平の感覚、大きさの感覚などなど・・・
積み木で遊ぶことで、言葉のように自然に身につけていくのです。

4才くらいになると
思考力と指先の力が発育してきます。

すると、作る遊びだけではなく、 木箱に積木を詰めるのも遊びになります。
「パズルのように片付けで遊んでいますよ」
と、お客様の声が、たくさんあります。

なくなってしまった積み木のピースは1つからお求めいただけます。
輸入元へのお取り寄せとなります。
積み木の色(木の種類)、形、大きさをお伝え下さい。輸入元へ在庫を確認いたします。
詳しくはお問い合わせください。

MOMOのスタンダードの中のスタンダード「アルビスブラン積み木」については、下記のブログでもご紹介しています。
ぜひお読みください。

【 木のおもちゃmomoプチ講座 】『思考と感覚のはじまりに』積み木あそびを 1才〜7才(2016.11.26)


『私とA積木』ー子どもの時の「積み木遊び」について考えてみたこと。(2013.11.19)



・2才のお誕生日
・3才のお誕生日
・4才のお誕生日
・5才のお誕生日
・積み木を贈りたい


・価格:¥23,500(+tax)
・メーカー:アルビスブラン(スイス)
・生産国:スイス



贈り物には7種類のデザインから選べるMOMOのギフトラッピングをぜひご利用ください。


“スタンダード”という言葉には「基準」という意味があります。
MOMOがおもちゃを選ぶ「基準」となっているおもちゃをご紹介するブログシリーズです。



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