2016-01-18
◎ひな祭りのお祝いに◎『わたし』の夢がふくらむ「ドールハウス」
桃の節句のお祝いに『ドールハウス』のおすすめ
ひな祭りは、女の子の健やかな成長を願って、女の子が遊ぶ道具を贈る慣習です。
MOMOでは、女の子のお節句の贈り物に、『ドールハウス』もおすすめしています。
人形の家 2階建て(小)(※家具、人形は別売りです。)
雛人形のルーツ:平安時代の『雛あそび』
平安の時代の『雛あそび』=人形あそび。
平安時代、貴族の子どもたちが御所風の御殿の人形の家(ドールハウス)で遊んだ、という話しを聞いたことがあります。
今も、昔も、こどもの豊かな成長を願う気持ちに変りはありません。
こどもの、こころを表現するための道具が、お人形遊びが、遠い昔平安の時代にもあったのです。
日本人に、このような昔からおもちゃの文化、お人形があったこと。ロマンです。
この、遊ぶ道具が現在の「雛人形」のルーツとなり、
そして、江戸時代の頃にはすでに現在のような様式の「飾る雛人形」があったそうです。
飾ったり、遊んだりする『雛あそび』
現代の日々の生活の人形遊びのアイテム『ドールハウス』をひな祭りに贈るというのはいかがでしょうか。
家具付き人形の家(※人形は別売りです。)
毎日遊べるドールハウス
ドールハウスは一年中出しておいて遊ぶことができます。
女の子の健やかな成長を願う桃の節句のお祝いに、『わたしのおうち』はいかがでしょうか。
『わたし』は、
小さなお人形のお母さんになったり、お父さんになったり、お兄ちゃんになったり、
もうひとつの『わたしだけのお家』で、
『わたし』の夢をふくらませます。
『わたし』の
ドールハウスのお家をおじゃましましょう。
(こどもは、こんな感じで遊んでいるのかな?)
『わたし』のおうちにおじゃましましょう。
こんにちは。
『わたし』のお家のことをご紹介します。
ここは、居間です。
みんなが、集まっていますよ。
「おじいちゃん。お話して〜。昔のおはなし。」
「コーヒーをいただきながら、おじいちゃんがこどもの頃のこの町の話しをしようかな。」
お話を聞いていると、
お母さんが2階からぼくを呼びました。
おかあさんは、ベランダで洗濯物を取り込んでいました。
「おねえちゃん〜。おねえちゃんも、2階に来て〜。お手伝いしようよ。」
「わかった〜。今行くね〜。」
「わたしの、スカート乾いたかな?明日着たいから♪」
洋服をたたんで、タンスに入れるのはぼくがします。
ぼくは、たたむの大好きなんだ。
洗濯物が片付いた頃、くんくんなんだかいいにおい。
夕ご飯だ!
1階のキッチンで、夕ご飯の仕度ができたのです。
「今日は、シチュウーですよ。おいしくできたわよ。」
「おいしそう!」「大好き〜」「いただきます〜」
こんな感じで、
わたしたちは、おいしく楽しくくらしています。
わたしのお家のいろいろなこと。
わたしが、なんでもしてあげます。
魔法だって使えます。お掃除もわたしがします。
また遊びにきてね。
成長と共に遊びが変わる贈り物
『わたし』のおうちの物語は、成長ごとに日々変わっていくでしょう。
※セレクタのドールハウス(輸入終了品・オンラインショップ未掲載)も在庫があります。お問い合わせください。
『わたし』の成長を感じさせてくれる「ドールハウス」は、桃の節句の贈り物にとてもおすすめです。
人形の家2階建て(小)(※家具、人形は別売りです。)
MOMOセレクト 桃の節句ギフトガイド
ドールハウス、お人形、おままごと道具など、
桃の節句のお祝いおすすめのおもちゃをご紹介しています。ぜひご覧ください。
組み木の雛人形について
小黒三郎組み木の雛人形の段飾りの2016年分販売・ご予約受付は終了しました。
現在、2017年度分のご予約を受付ております。
小さなお雛様は若干数の在庫がございます。
お雛様、五月人形の在庫上はこちらから一覧でご確認いただけます。
※MOMO店頭にはオンラインショップには掲載のない雛人形・五月人形もございます(段飾り以外)。
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