<おすすめの理由編>「おもちゃ箱さんのおすすめだからです。」
ニュージーランドのティートリーの花『マヌカ』の花の花粉と蜜を集めて蜂がつくったはちみつ、
“マックスハニー社”の『オーガニックマヌカハニー』です。
MOMOがマックスハニー社の『オーガニックマヌカハニー』をおすすめする理由をお話しします。
私たちが信頼する輸入の会社『おもちゃ箱』さんのおすすめだからです。
20年以上前のオーガニックなんて言葉もない頃から、
おもちゃ箱さん(株式会社おもちゃ箱)は世界の中の良い製品を私たちに紹介してくれています。
スイス・ヴェレダのオーガニックケア製品や、シュトックマー社のクレヨン、リラの色鉛筆、羊毛、ソネットの洗剤などなど。
その、おもちゃ箱さんが見つけて、私たちに紹介してくれたマヌカハニー、
それが、ニュージーランド”マックスハニー社”の『オーガニックマヌカハニー』です。
マックスハニー社のこと
マックスハニー社は、ニュージーランドで創業300年以上の老舗養蜂家です。
おもちゃ箱さん達は、マックスハニー社の自然農園を確認にニュージーランドまで行きました。
おもちゃ箱の会長さん、社長さんご一行
製品がつくられている自然環境、作業の工程、人を、実際に見に行きました。
おもちゃ箱さんに頂いた、ニュージーランドのマックスハニー社の写真をご紹介します。
<マックスハニー社と蜂と花が咲いている自然環境>
写真:おもちゃ箱提供
自然以外にほとんどなんにんもないところ。
農園の10km範囲内には道路も(!)ないそうです。
写真:おもちゃ箱提供
<マックスハニー社の自然農園>
壮大すぎる自然環境の中の自然農園で、
マックスハニー社は養蜂していることを、おもちゃ箱さんは見てきてくれました。
除草剤を使わない自然農法、草がはえてダイナミックな光景です。
写真:おもちゃ箱提供
写真:おもちゃ箱提供
写真:おもちゃ箱提供
ゾネントアさんの紹介のマックスハニー社
おもちゃ箱さんが取り扱うオーストリアのオーガニックハーブティーメーカー”ゾネントア社”、
日本にもよく来日してゾネントアの製品の紹介をしているゾネントア社のアジア担当シュナイダーさん。
シュナイダーさんは現在ニュージーランドに住んでいます。マックスハニー社のマヌカハニーはシュナイダーさんのおすすめでもあります。
ゾネントアのアジア担当シュナイダー氏
マックスハニー社は素晴らしい自然環境です、とご紹介。
海と山の壮大な自然農園から、生まれるオーガニックマヌカハニーなのです。
広い地球ですが、人の信頼がつながって、
人が人に手渡して、製品がココに届いているんだな。と感じます。
偶然ですが、並んで撮った写真がありました。
左から、MOMO社長、おもちゃ箱会長さん、ゾネントア・シュナイダーさん、MOMO店長
魔法のように、世界中のなんでもが買える時代ですが、
やっぱり、人のつながり、信頼でモノは人に届くのだな。と感じます。
体に入るものは、安心、信頼できるものがいい。
信頼できる人のきちんとした体験から紹介していただいている製品だから
マックスハニー社の『オーガニックマヌカハニー』をMOMOで紹介、おすすめしています。
おすすめPOINT紹介
マックスハニー社の『オーガニックマヌカハニー』のおすすめPOINTをご紹介します。
『
マヌカ』は、ティートゥリーの花なのです。
写真:おもちゃ箱提供
ティートゥリーのエッセンシャルオイルは風邪の予防や殺菌におすすめです。
『マヌカ』はその、ティートゥリーの親戚の『ニュージーランドティートリー』の花なのです。
体を殺菌!ティートゥリーの花ならば納得です!
マックスハニー社のマヌカハニーは『
オーガニックマヌカハニー』。
「オーガニック」のマヌカハニーってどういうこと?
マックスハニー社の自然農園は、10km四方に車の道路さえない、大自然の中にあります。
マックスハニー社のマヌカハニーはそんな大自然の中にあるマックスハニー社のオーガニック農地の中だけを飛び交い、「マヌカ」の花粉と蜜を集めます。
写真:おもちゃ箱提供
また、マックスハニー社のマヌカハニーは『保存料、合成着色料、香料、化学薬剤不使用』。
蜂蜜の生成を高めるために蜂に砂糖水を与えることもしません。
写真:おもちゃ箱提供
その徹底したこだわりの基、マックスハニー社のマヌカハニーはニュージーランド「AsureQuality」のオーガニック認定を受け、
『オーガニックマヌカハニー』を名乗っています。
自然の恵みを余す事ことなくたっぷり。
写真:おもちゃ箱提供
蜂蜜に含まれるプロポロス、ローヤルゼリーなど、自然の恩恵を全て余すことなく取り入れられるよう、
細かいフィルターは通しません。
酵素を壊さないよう低温で加工しています。
写真:おもちゃ箱提供
蜂蜜の酵素を壊さないよう、加工過程で39度以上にならないように注意を払っているそうです。
こだわりがぎっしり詰まっています。
様々なこだわりの過程を経て、マックスハニー社のオーガニックマヌカハニーは、MOMOまでやってきているのですね。
※写真は旧パッケージです。
「total activity」表示について
※2018年よりTA値よりMG値へ表記変更になりました。
マックスハニー社の『オーガニックマヌカハニー』には「total activity」という検査方法に基づいた数値がパッケージに書かれています。
左から、total activity「5+」「15+」「25+」(※旧パッケージです)
数値が高いほど「抗菌力・防腐力・消毒力」の効果が高まります。
「抗菌力・防腐力・消毒力」こそ、マヌカハニーの人気の理由。
数値が高いほどマヌカハニーの希少価値も高まります。
『マヌカハニー』には現在、様々な検査基準とそれぞれの機関ごとの表記があります。
マックスハニー社のオーガニックマヌカハニーの「total activity(トータルアクティビティー)」についてご説明します。
「total activity」ってなんですか?
マックスハニーのマヌカハニーは「total activity(トータルアクティビティー)」検査を受けています。
略して「TA」とも書かれます。
total activityは「殺菌力」を調べる検査です。
「黄色ブドウ球菌」を、同じ濃度の消毒薬と比べてどの位殺菌するかを調べます。
(※黄色ブドウ球菌は食中毒などの原因になる菌です。)
数値が高いほど殺菌効果は高く、また、希少価値も高くなります。
「total activity」って何を調べているの?
total activityは「はちみつの検査方法」です。
この検査方法では、はちみつが持つ抗菌性物質「過酸化水素」と「メチルグリオキサール」を合わせた殺菌力を検査します。数値が高いほど殺菌効果は高いです。
マックスハニーのマヌカハニーには「メチルグリオキサール」は入ってるの?
「メチルグリオキサール」はマヌカハニーの主な殺菌成分です。
total activityではメチルグリオキサールのみの量を量るのではないので、「メチルグリオキサール」は入っているの?と心配される方もいるそうです。
マックスハニーの『オーガニックマヌカハニー』には「メチルグリオキサール」もしっかり入っています。ご安心ください。
いろいろな表示があるけど…?
「マヌカハニー」には様々な検査基準・表示があります。MGO・UMF・TA(total activity)などなど。
ニュージーランドでは現在、基準の統一の動きがあります。
現在、日本ではそれぞれの基準の表示で販売しています。
いろいろな表示があり、それぞれの機関ごとに検査内容も異なります。
私たちには、おもちゃ箱さんが選んだという基準が一番のおすすめ理由です。