2014-10-07
【NEW!】こんな本棚欲しかった!木遊舎「面展示ほんたて」。
ずっと前からあったみたい?こんな本立て欲しかった!
「NEW!」といっても、わりとしばらく前からMOMOには置いてあるのですが、
そのシンプルな形と、主張しないサイズ感で、なかなか「NEW!」だと気づいてもらえません。
愛媛県の木遊舎さんがつくった家庭の中でもずっと前からあったみたいになじんでくれる「面展示ほんたて」が入荷しました。

まずは大人の身長と比べてサイズ感をご覧ください。高さ53cmなので女性の腰下くらいの高さです。
なので、お子さんのちょうど手の届くあたりに絵本を並べることのできる高さです。
お子さんが自分で絵本を選んで手に取れる高さですね。

下の棚の高さも大版の絵本も入る高さです。
そして上の段ですが、横から覗くとこんなふうに、けっこう奥行きがあります。
ぎっしり詰めればかなりたっぷり絵本が収納できますよ!

なんと約60冊も収納できるそうです!(絵本の場合)

さて、この本立ての最大のおすすめポイント!それが『面展示』です!
「面展示」…??要するに絵本の表紙を正面に向けて飾る(収納)することができるのです。
お子さんの成長に合わせて、季節によって、いつもの本立ては表情を変えていきます。

木遊舎さんのホームページによると木遊舎さんのほんたては『面展示ほんたてのパイオニア』だそう!
絵本の表紙が見えていれば、お子さんが自分で絵本を選ぶことができますよ。
もし大人が使うとしても、面を見せてお気に入りの大きな画集などを収納しながら飾ることができます。
あら、そんなわけで、ジルケちゃんはもう絵本に夢中ですね。

絵本の表紙がお子さんの手の届く高さにあると、お子さんが自分で今日読んで欲しい絵本を選べますね。
実際に1才半のお子さんのためにご購入いただいたお母さまからこんな感想をいただいています。
「外あそびが好きな子ですが、お家に入ると、この本棚の前に座って、本を自分で取り出し読んでいるのです。
用意して良かったですよ。」

デザインは本当にシンプル。でも必要な機能は十分入っています。
さりげなくですが、ちゃんと下の棚に収納した本が後ろに落ちないように枠がつけられています。
まだ力のコントロールがうまくできないお子さんが自分で絵本をしまう時にも、
この枠が絵本が落ちてしまうことを防いでくれます。お片づけもしやすいです。

両脇には移動の時に便利な穴も開いています。
後ろの板が半分になっている分、重さも軽くなっていますので、家庭の中での移動もしやすいつくりです。

お子さんが使わなくなっても新聞を立てたり、よく使うレシピ本などを手前に置いたり、
小回りのきくサイズなのどいろんな場所で活躍しそうです。
表紙の素敵な絵本たち「今日はどの本を正面しようかな?」と楽しく迷いながら、
おうちの中に小さな図書館をぜひつくってみてください。


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