2013-10-14
『榛名ルーツフェス』森の中、音楽で魂が喜んだ一日。
2013年9月28日、群馬県の榛名湖オートキャンプ場で八百屋さんのすもの食堂さんが、楽しいことを作りました。
『榛名ルーツフェス』です!
「森の中で、なんだか楽しそう?。」と集まった、音楽をする人も、聴く人も、
音楽で魂が喜びました。
MOMOスタッフは、ルーツフェス公式のカメラマンとして撮影させていただきました。
その、シャッターを押した感動の一部ですが、ブログにしました。
■ さあ、ルーツフェスへ
榛名の森のキャンプ場のゲートをくぐると。。
そこは、いつもとちがう世界!
今日は 『榛名ルーツフェス!!』
■もうすぐフェスが始まります
朝の森の中。
低いラッパの音が
森全体に、響きます。
ステージの準備です。
WELCOME !
お客さんがやってきました。
居心地のよさそうな場所に
シートや椅子を。
緑がいっぱいの
森の中、青空の下。
今日は一日、いつもとちがう時間。。
■ 榛名ルーツフェス グラスステージ 昼
森に囲まれた、芝生広場の大きなステージ
ここで、音楽が生まれています。
気持ち良さそうに音楽しています。
そのメロディーは
みんなのからだに、気持ちに届きます。
音楽って楽しい!
バイオリンさんが、音楽をステージから下ろしました。
みんなが、手をつなぎ
バイオリンさんについていきました。
なんということでしょう!
森の中の芝生広場全体が、全員が、で音楽です!
音楽ってからだごと楽しいです!
■ グラスステージでの様々な Scene 風景
ステージのリハーサルを見ながら
美味しいものをゆっくり食べたり。
家族や友人とテーブルを囲んでピクニックしながら
音楽を楽しんだり。
小さなこころに、残したい。。
幸せいっぱいに感じます。
周りも幸せもらいます。
いつもとちがっていい、森の時間と空間。
こころと、からだが軽くなる。
こころにやさしく響くメロディー。
年齢を越えて伝わります。
音楽の世界に吸いこまれます。
音楽、ミュージシャン、観客、森 、空気!
全てが、楽しい!
この、森に集まって来た人ひとりひとりが
ゲートに入った瞬間この森の魔法にかかったよう。
だれが、どれが、ではなく
みんな、どれもいい。だから楽しい。。という感じ。
森の中で音楽につつまれる、幸せ。。
■ グラスステージの夜が始まりました。
夕日に染まる榛名山
青空の下食べるごはん
魂が震えるような音楽
ただそれだけで
こんなに幸せになれる
(榛名ルーツフェスパンフレットより)
バイオリンのメロディーが
光のない森に響きます。
闇は、
バイオリンの響きを、メロディーを
私たちが、こころの深いところで聴くのを手伝いました。
ここで、奏で、ここで、聴く。。
ルーツフェス最後のステージ、『 ハモニカクリームズ 』の演奏がはじまりました。
森の中のグラスステージで
みんなのこころが楽しくて輝きました。
魂が喜びました!
■ 榛名ルーツフェスありがとう!
榛名の森のキャンプ場で
ルーツな音楽のグループが集まって
初めてのルーツフェス。
すもの食堂さんがやったから
アイリッシュカンパニーのトシバウロンさんがやったから
演奏者さんがやったから
スタッフや出店者さんがやったから
お客さんが「もしかして、いいんじゃない?」って、遠ーい榛名の森に来てくれたから
みんなの想いが集まって、
森にルーツフェスの空気が生まれて、
榛名ルーツフェスが最高だったんです!
みなさんが創った、この森の空気に感動して
私たちはシャッター押しました。
居た人みんなが創った楽しい時間と空間の光景。
シャッターを押して残してよかった。。。
私はこの場に、居られたことに感謝します。
榛名の自然に囲まれて
美味しいものを食い
美味しい酒を飲みこの土地に宿る力と
音楽に触れる喜びに
もう一度たちかえる。
(榛名ルーツフェスパンフレットの言葉より)
文:もぎしづこ
写真:MOMOスタッフ(ルーツフェス公式)
編集:茂木成美
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