2013-09-24
としくらえみさんの講演会が終わって。思うこと。
としくらえみさんの講演会終了後、こんなに、たくさんの、ご質問や感想をいただきました。
としくらえみさんと私は読ませていただきました。
ご質問と感想をありがとうございました。
感想を読んで、講演会を思い出して、私も思ったことをブログにしてみます。
講演会では、シュタイナー幼稚園、小、中、高までの学校の様子を写真でみせていただきました。
集まっていただいたみなさんととしくらえみさんのお話しを聞きました。
としくらえみさんのお話しと写真から
私は、
『子どもの生きる時間を一日一日、輝くように』
教育している。と感じました。
小学生の時期は「感動」から学ぶ!そうです。
学校の写真からは、子どもたちの喜ぶ声が聞こえてきそうでした。
感想の中には、
あれ?うちの子がいつもしていることと似ている。。
うちの子が好きなあそびと似ている。。
いつも、子どもがやっている、このことが、大切なことなんだな〜っと
シュタイナー教育を身近に感じてくださった方も多かったようです。
■講演会について思うこと
みなさんが、がんばって作っていただいた、大切な講演会の時間です。
来てくださった方にも、としくらさんにも楽しい時となったらと思い計画しました。
感想には、『心地良い時間』『やさしい』『素敵な時間』などの言葉もたくさんあり、安心しました。
ご参加してくださったから作れた時間です。ありがとうございます。
『シュタイナー教育』考えちゃうと難しいけれど、
写真の中には、私たちの家庭でいつもある時間と同じ時間も見ることができました。
今日から私(おかあさん)ができることのヒントが生まれたでしょうか。
昨日、MOMOのお店に講演会に来てくださったお母様がお子さんと一緒にきてくれました。
そしてね。
「MOMOさん、講演会聞いた後に、どんぐりを拾いに行きました。」(^^)って。
お子さん、楽しかったでしょうね。
私も、うれしいです。
としくらえみさんの著書『魂の幼児教育』があります。
地球の自然の中で、
子どもたちの小さな魂をきらきらと輝かせましょう。と、いう教育なのでしょう。と、ふと思いました。
ご参加のみなさま、参加者をサポートしてくださったみなさま、ありがとうございました。
大雨の中、京都からお越しくださいましたとしくらえみさん、ありがとうございました。
私事ですが、年をとると気持ちが寂しくなったり弱くなったりします。
空の色とか、夕焼けの赤い色とか。。
自然の中の美しいものは、私たちのこゝろを癒してくれます。
美しくて、強くて、頼れて、変わらないのです。大切だな〜とおもうのです。
子どもを通して知ったシュタイナー教育は、
私自身の中でもこれからも
こゝろの色のような何かになってくれるような気がしています。
■みなさんからの感想の一部をご紹介させていただきます。
♦自分が今まで知らなかった世界を知ることができて感激しました。
内容もすばらしかったのに加えてとしくらさんがとてもおしゃれで可愛らしい(大人可愛)ので素敵でした!
♦バランスのお話 リズムを大切にということ 少し意識して生活してみようと思いました。
あたたかい声と時間をありがとうございました。
♦スライドをみながらのお話、とてもわかりやすかったです。
色づかいが淡く、穏やかな気持ちになりました。
ぬらし絵で心のバランスを保つ、というところに興味をもちました。ぜひ、やってみたいと思いました。
♦今日という日を楽しみにしていました。
私のシュタイナー教育の学びは、としくらえみさんからが主で、今日会えたことを直接話しが聞けたことをとてもうれしく思っています。
自宅でシュタイナー教育をとり入れるハバが広がった様に思います。
♦シュタイナー教育について 講演会という形で初めて学びました。
2年前に生まれてきてくれた子どもと向き合う日々、子どもに生きる力、生きぬいていく力のきっかけにシュタイナー教育がなってくれたらと思いました。
♦子どもたちが”自由”というテーマのもとくり広げる創造力ははかりしれないと思います。
そんな教育が日本でも広がっていけばいいなと思います。
皆様たくさんのご感想をありがとうございました。(☆ご質問へのお返事はこちらに紹介しています。)
次回の機会をもし作れたら、
ぬらし絵のワークショップなどとしくらえみさんにお願いできたらとおもいます。
また、お知らせできる日を楽しみにしています。
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