2013-04-19
組み立てクーゲルバーンで子どもが作る(今年は開催ありません)
2012年のゴールデンウイークにMOMOで組み立てクーゲルバーンの体験会をしました。
大阪のブラザージョルダン社からクーゲルバーン博士岩本さんが来てくれました。
*今年は開催ありませんが、クーゲルバーンで楽しく遊ぶ様子をどうぞご覧ください。*
岩本博士は子どもに上手ーく寄り添って、子どもたちが作るのをサポートしてくれました。
その日、子どもたちが作った組み立てクーゲルバーンの写真をほんの一部ですがどうぞ、ご覧ください。
*博士はMOMOでの通称です。
大人のちょっとした言葉がけと
手を貸し過ぎないで、心をかけて見ていてあげると
子どもが自分で作ります。
子どもたちは、作りたくってしょうがないのです。
楽しくがんばって積んでいる様子が伝わるでしょうか。
楽しく工夫しています。
さらに、その先に長いスロープをつなげるのですか?
ビー玉をながしました。
ビー玉を流すとき、子どもたちは。。
ビー玉をよく見ます。
ビー玉から目を離しません。
カーブ!
上手くいきましたね。
周りで見ている子も楽しそう!
作っている子は、慎重に積み木を置いています。
スタート地点。
ロマンですね。
ビー玉も上手く転がっています。
つなぎ目も成功!
子どもたち、それぞれの作り方です。
個性が出ます。
彼は壁のようにしっかりと台を作りました。
頑丈だね〜。
「将来家を建てる時は君に作ってもらいたい」と思うほど
しっかりした土台です。
ビー玉を流しました。
上手く流れました。
こんな、スゴイ!
カーブのコースです。
ビー玉流してみたくなりますよね。
これは、岩本博士が作ったものと思われます。
兄弟2人で仲良く作ってくれました。
2人で話し合いながら。
おとこの子兄弟のこんな2人で作る姿。惚れ惚れします。
2人の作った、クーゲルバーンのビー玉が
MOMOのお店の中をゆっくりと走ります。
クーゲルバーンは建物みたいにダイナミックな物を子どもが作れてしまいます。
こどももスゴイですが、組み立てクーゲルバーンもスゴい!
☆今回は広い場所ですが、狭い場所でも大丈夫です。80cm×80cmくらいのスペースがあれば遊べます。
ゆうなちゃんが作っていると
おとうさんも手伝ってくれました。
ゆうなちゃんが作るのを好きなのは
お父さんも好きだからなのでしょう。
おとうさんは、ゆうなちゃんが、自分でするのを見ていてくれました。
お父さんが、上手に子どもとかかわっていました。
(やってあげすぎては、子どもの体験がなくなります。出来るまで、失敗をじっくり見ていてあげましょう。)
お父さんは
ここを、がんばりました。
たしか、ゆうなちゃんが
交差点を作ってもらいたくて
ここは難しかったので、お父さんが工夫して作ってくれましたよ。
小学生のお姉ちゃんも作りました。
自分でつくったのです。
初めてのクーゲルバーンの体験でしたが、子どもたちは、楽しそうに作りました。
今年は体験会なくてごめんなさい。
体験会はありませんが、
今年はMOMOではゴールデンウイークに HABAのフェアを開催 します。
『組み立てクーゲルバーン基本セット』やクーゲルバーンのパーツ各種、NEWパーツ『ミラートラック』なども
フェア期間は入荷しています。
どうぞ、お家で『組み立てクーゲルバーン』で大人と子ども一緒に楽しく遊んではいかがでしょう。
お父さんや、おじいちゃん子どもと一緒に遊ぶ飛び道具にいかがでしょう。
とっても、楽しいです。
そして、子どもにとっては、感覚的な遊び、体験的な遊びとして
成長、発達の栄養となると思います。
去年の写真を見て楽しさを思い出しました。
ご参加のお友達ありがとうございました。
ブラザージョルダン社の岩本さん楽しかったです。
たくさん、勉強になりました。
組み立てクーゲルバーンのお話しでした。
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