2012-10-17
ローリス・マラグッツィ国際センターと三食生ハム
レッジョ・エミリアの幼児教育(レッジョ・アプローチ)の研修がはじまりました。
場所はローリス・マラグッツィ国際センター。
創始者の名前がつけられたこの場所に世界中からレッジョの教育を学びたい人々がやってきます。
庭には現れたのは子どもが描いた牛!かわいい!
ワタリウム美術館主催のレッジョ・エミリア研修1日目。
今日は一日みっちり実際の教育に携わっているペタゴジスタとアトリエリスタのお話を聴きました。
施設内と授業の様子は撮影禁止。
レッジョはアーカイブをとても大切にしています。写真には厳しいんです。
だからこそ、ここにこなければ観れないものがたくさんありました。
内容について書くには体力が今日はもう残っていません・・・
撮影が許されているカフェテリア(ロビー?)の写真です。
テーブルにはローズマリーやバジルが土ごと、かわいい!
レッジョらしい!
お昼のビュッフェのテーブル飾られた廃材を利用してつくられたお菓子。
ランチのビュッフェ。
生ハムです。
夕ごはんも生ハムです。
そして朝ごはんも生ハムでした。
イタリアで三食生ハム食べてます。幸せです。
あと、生ハムの上に乗っている黄色い物体はチーズ、パルミジャーノ・レッジャーノです。
レッジャーノは、レッジョ・エミリアのレッジャーノなんですよ。
なので、ランチのビュッフェにも普通にありました、パルミジャーノ・レッジャーノ。
生ハム、レッジョ・エミリア・パルミジャーノ・レッジャーノ、楽しいです。
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