2012-05-26
ベルリン動物園の動物たち「その5 キリン」
ベルリン動物園ブログ第5回はキリン編。
今回はベルリン動物園のキリンの紹介です。
凄いんです、あるものが。
その凄さに影響を受け、アンカー積木とシュライヒの動物で、動物の世界を作ってみました。
こちら、ベルリン動物園のキリンさんです。
こちらも、ベルリン動物園のキリンさんです。
確かに品はあるけど、普通のキリンじゃん。。と思われているでしょうか。
この品のあるたたずまいの理由、
そしてよーく見ると背景の建物の柄がなんだか凄い・・・?
そうなんです、ベルリン動物園のキリンさんたち、こんな建物に住んでいらっしゃいます!
お城!?宮殿?!
こんな凄いお家に暮らしちゃうベルリン動物園のキリンは、凄い!
こうして見るとキリンてとても高貴ですね、
こういう建物にもしっくり馴染むというか。
もちろん大自然の中にいるキリンが一番美しいかもしれませんが、
せっかく動物園という人間の世界に来てもらうなら、こんな素敵な建物に広々と住んでもらうべきなのかもしれません。
どうして動物園ってコンクリートなのかなあ、と改めて気づかされます。
キリンさんを囲う柵もこんな感じ。
ちょっと心配なくらいの木の柵。
でもこれで大丈夫なんでしょうね。
今見るとびっくりしますが、その場では怖いとも思わなかったです。
★ベルリン動物園では「動物園の建築を巡るツアー」を定期的に開催しているそうです。
キリンのお家だけでなく、ベルリン動物園には個性的な建物がたくさん。
ツアーでは動物の家の裏側も巡れるそう。
もし次行けるならぜったいに参加したいツアーです。
さて、こんなベルリン動物園みたいな高貴なキリンさんを表現できないかなあ、と思い。
見つけました!
MOMOにある、ぴったりな積木!
アンカー積木です。
アインシュタインも遊んだと言われる、ドイツ生まれの石の積木。
アンカー積木を組んで、シュライヒのきりんさんを置いて、ベルリン動物園を再現してみました。
シュライヒの木も置いてみたり!
今まで思いつかなかったことですが、これ、すっごく楽しい!
世界が拡がります。
ベルリン動物園ではキリンさんのお城でしたが、
シュライヒの動物とアンカー積木だからできるこんな世界も作ってみました。
百獣の王はさすがの貫禄。
ホワイトタイガーだって負けてはいません。
精巧なミニチュアだからできる世界ってあるんだなあと実感しました。
これとても楽しいので、ぜひおうちの積み木を使って遊んでみてください。
あと、シュライヒって動物のイメージですが、木もいいですよ。
1本あると木陰ができたり、葉の陰が落ちたり、楽しいです。
最近はMOMOでも充実させています。
☆次回は「鳥類」編です。
お楽しみに。
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