2012-02-13
パパのドイツ日記・7日目 後編
『パパのドイツ日記』とうとう最終回です。
滞在7日目の後半はこんな素敵なもののある幼稚園を見学したそうです!
最後の最後までうらやましいですね〜
そのトロクスラーハウスと同じ敷地内にある違う施設の見学が7日目の後半のお話しです。
あ!こどもたちがお散歩に出てきましたよ!
森にお散歩に行くんだって!
トロクスラーハウスもシュタイナーの思想を持った施設なので、こちらの幼稚園もシュタイナーの幼稚園。
幼稚園見学はここで4ケ所目!(5日目の幼稚園見学は2ケ所だったそうです。)
「KINDER GARTEN(幼稚園)」の看板がかわいい入り口からお邪魔しまーす。
まるで教会のようなエントランス。
繊細なモビール。
この幼稚園は4クラスに分かれていて、それぞれのクラスにそれぞれのクラス名にちなんだ置物があるだそう。
まずは「にわとり組」。
「かたつむり組」
「かえる組」黒板のマグネットもかえるさん。
わ!こんなに!
「かめ組」さんにはなんと!
本物のかめさんが!
シュタイナーの幼稚園には季節ごとに飾り付けを替えるこんな素敵な台が、どこの幼稚園にもあったそうです。
これは冬のディスプレイ。
工夫次第でこんなにかわいくなるんですね。季節を感じる工夫、家でも真似してみたいです。
こちらはオイリュトミー室。
オイリュトミー室もシュタイナーの幼稚園には必ずありますね。
オイリュトミー室を見学する皆さん。
紫色のパーカーの女性が、この幼稚園の園長さんです。
シュタイナーの幼稚園でも幼稚園ごとに個性があったそうです。
この幼稚園は楽器コーナーがこの充実ぶり!
楽器コーナーを彩るフェルトの雪だるまさんたち。
この幼稚園は羊毛の作品がいたるところにたくさん!
羊毛を見せてくれました。
織り機で羊毛を織るとこのボリューム!たのしそう〜
美しい水彩画と思いきや・・・
よ〜く見てください。
この絵も羊毛で描かれているんです!羊毛っていいな。
1枚目の写真のかわいいオブジェも羊毛で出来ているんですよ。
わざわざディスプレイのガラスケースから出してきてくださったそうです。
あ!社長また歯ブラシコーナー撮ってる!ここの歯ブラシ勢揃いもかわいい!
おや、こちらでは大きな工作中。
この時期はカーニバルがあるので、みんなでカーニバル用の飾りを作るんだそうです。
完成するとこんなきれいな飾りに!
こちらでなんとお昼をごちそうになりました。
なにやらおいしそうな飲み物まで。
社長のコメント「ドイツの料理は味が濃い」だそうです。
ごちそうさまでした、ありがとうございました。
シュタイナーの幼稚園にもそれぞれ個性があって、
シュタイナーといってもその取り入れ方に幅の広さがあって、ドイツのシュタイナー幼稚園は素敵だね〜と話していたという話しが印象的でした。
ベンツのタクシーに乗り込む百町森の柿田さん。
社長をこの旅行に誘ってくれたところから、最後まで大変お世話になりました。
良い笑顔です!
さて、ヴッパタールからデュッセルドルフの街に戻ったご一行。
街を走る路面電車!
ドイツ最後の夜のビールですね!きっとこの一杯じゃ済まなかったはず。。
ドイツ最後の食事もおいしそう!
肉?!
あ!豚のマークがかわいいごはんやさん!
きっと豚肉が有名なお店だったんでしょうね。
夜のドイツの街は冬でもこんなに賑やかです。
翌日の朝、デュッセルドルフ空港から飛行機に乗り、社長は無事高崎に帰ってきました。
早速今日、ブログを見ていたお客さんに「おかえりなさい!」と言ってもらっていた社長。よかったね
『パパのドイツ日記』現地レポートはこれでおしまいです!
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
でもでも!
帰国した社長とともにもたらされた更に大量の写真とお土産話しにより、『パパのドイツ日記』はまだまだ終わりそうにありません。
社長が帰ってきたら終わりになると思ったんですけどね〜。
むしろ新しいお話しがたくさんです。
そういうわけで、『パパのドイツ日記』つづく!
次回、とってもかわいいお土産のお話しです。
明日もまたお楽しみに。
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