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どうして、木のおもちゃがいいのですか?
どうして、でしょう?
なんとなくです。赤ちゃんや、子どものことでなく、
あなた自身のことを考えてください。
炊きたてのごはんがあります。
あなたは、プラスティックの箸と
木の箸、どちらで食べたいですか?
どちらがおいしいと味を感じそうですか?
好きな方はどちらですか?食事ができました。
木のテーブルとプラスティックのテーブル
ゆっくり食事ができそうなのはどちらですか?勉強しなければならなくなりました。
木の机と椅子、プラスティックの机と椅子。
長い時間、考え集中してがんばれそうなのは
どちらがよいですか?私は思います。
そんな、なんとなく、木が良い。です。
本能で生きる赤ちゃん、子どもはさらに
なんとなく、好きなのでしょう。「momoさん、赤ちゃんに木のおもちゃを握らせて脳波をはかったら、安定して良い脳波がはかれましたよ。アルファー波もでましたよ。 プラスティックや鉄のものはの脳波は乱れてギザギザでしたね。」と
以前、大学の教授がmomoに伝えに来てくれたお話です。
「赤ちゃんに、木の持つもの、薦めてくださいね。」と
わざわざ、研究結果を伝えにきてくれたことがありました。
私にとって、確信を持てた瞬間でした。
ということで、健康的にも良いと思われます。 -
ブロックと積木、同じですよね?
ブロックと積木は違うところが多いと思います。
積木は合体させません。
ブロックは指の力を使い合体させます。
積木は集中力を使って積木を重ねていきます。
ブロックは崩れません。くっついています。
積木は崩れます。崩さないよう、集中力を使います。
兄弟で、下の子は
上の子が作った積木の間を上手く積木を崩さず歩きます。
一度、上の子にかなり怒られたのでしょう。
どこの、家でも、うなずける、光景ですね。
崩れちゃうから、体の表面まで積木に触れないよう神経を使います。
静かな運動神経も発達するわけです。
一緒に作るようになると崩れるので強調性も育ちます。
自分が壊しちゃった時は、自分を許し、また、1からやりなおそうというポジティブなこころが育ちます。
お友達、兄弟が壊したときは、相手を許す心を使います。
人生のコミュニケーション能力の基本が
こんな、積木遊びで育まれているのかもしれませんね。
積木の、良い点のお話になってしまいました。ブロックと積木まったく違う良い面がどちらにもあると思います。
ブロックは指先をつかってあそび、
次に指先に力がついてからがおすすめだと思います。 -
木のおもちゃは高価ですが…
高くありません。
贅沢でもありません。なぜなら、
ずっと、長く使えるからです。
(年齢で、使い方が変化します。)
5年使ったおもちゃを日割りにすれば
安いと言えるでしょう。
経済的です。ポイントは、買い方にあると思います。
買いすぎないことです。もう1つ
良い木のおもちゃは
発育的なことをねらいに持った
実は教育として作られていると思います。
(それは、表には出していません)
正確なもの、情緒的なもの、感覚的なもの。
家庭でのさりげない教育と考えると
(感覚を育んだり、心の表現力を磨いたり)
もったいない価格ではありません。良い木のおもちゃは
隠れ教育費です。
感覚、表現力、
こころを育てる教育費と考えると
高くないと思います。子どもたちが、
大切に狙い通りに長く楽しく使うよう
大人が買い過ぎないことがポイントだと思います。
シンプルな物を選んであげると
なんにでも変身させて遊びます。「3人目まで使いました」と
長く使っている方がたくさんいます。
丈夫なものは経済的です。
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白木の積木はどうしていいのですか?
色の積木の方がかわいいですよね。では、私から。
あなたが「絵を描きたい!」と思いました。
その時、赤や青や黄色の画用紙を渡されたら。
色が邪魔をしませんか?
白い画用紙が表現をしやすいのでは?
という、感じです。赤い屋根も
黒いくじらも
黄色いきりんも
想像で、何色にも
子ども自身が心で染めます。色がついていないと
色が邪魔をしません。
形が見えます。
この形で、あれをつくろう!
なにかを創造しやすいのです。なにか、他のものになっちゃうから、
想像がふくらむから
白木の積木が良いと思います。良いおもちゃとは
子ども自身が、発想、想像しやすいもの
イメージがわき、何かが始まるものが
良いおもちゃだと、私は思います。※赤ちゃんにとっては色の付いた積木がおすすめです。
(きれいな色が持ちたいのです) -
積木遊びはどうして良いのですか?
1才から置くだけで子どもがなんでも作れる積木。
大きさ、長さ、かたちの感覚を
積木を口に入れてなめながら、
遊びながら無意識に身につけます。
子どもが自分で気づく習得する。
つまり、学習の始まりです。
(生きていくのに必要な基本的なことを自ら学習する能力があるのが、すばらしいですね。言葉を獲得していくとか、感覚、体、社会のルール…人間としての生き方、あらゆることを、“生活、遊びの中から、たった3年間くらいで、すべてを自分だけで感じとって学習するのですから。)投げるから、積木は与えません。ではなく
大人が工夫をして、
投げて遊ぶより
面白いことがあることに
気づかせてあげてください。
大丈夫です。
積木で遊ぶのに
積木を投げて楽しく遊ぶ子はいませんから。
(投げて面白いことがなかった経験、叱られた経験は人生に意味のある大切な体験なのでしょう。)
<ルール、決まり>不思議です。
積み方を教えてもらう子はいません。
右を1と3積んで、左を2と2積んで、
右と左のタワーに横に積木を(橋)を架けます。
長さの感覚を身につけていきます。
感覚で高さの足し算をしています。
水平にします。
対称にします。
固い表現ですが、
言葉にすると子どものやっていることは
高度な感じですね。
<感覚>カプラ積木のカタログの言葉の中にも
『カプラ積木は右脳と左脳を同時に使う遊びです。かたちをイメージする想像力や新たなものを創り出す右脳を使いながら、同時に数学的にサイズを見て考える左脳を使っています。』
とあります。
<思考力>あたりまえに、遊ぶ子どもの行動を分析し、言葉にすると
すばらしい遊びと気づかされます。家庭で与えられる
自然な無理のない教育のひとつと
考えても良いと思います。大人が与えた教育は、
体の中で一生、生き続け
使い続けてくれます。むずかしいことは置いておいて、
ただ、楽しく遊ぶことが一番。
こんなに、小さなものから、大きなもの。
なんでも置くだけで作れて、
壊して何回でも使える。
何年も使える。
ありがたい素晴らしいおもちゃだと思います。 -
理想の子育てしていていいんでしょうか?
よいと思います。
理想すぎて、バランスが悪くならないように
気をつけるといいのでは。
三つ子の魂百までといいますが
3才までに、大人としての、美しい理想を子どもと一緒に
楽しんで良いと思います。
小さな魂は100まで理想を憶えてくれていますよきっと。
5、6才?(もっと早く?)になると
理想は押し付けられなくなる時がすぐにきます。
理想ができるまでは(子ども自身がそれを好きならば)
理想でよいのではないでしょうか。ただ、子どものこころの視線になって
なにが、どんなことが好きなのかを、
見て、知ってあげましょう。


